銀行公的機関ノンバンクのリフォームローン金利比較: 信託銀行・旧長信銀について(信託銀行・旧長信銀の不良債権比率、金融再生法に基づく開示債権:破産更生債権、危険債権、要管理債権 金融機関別一覧表 平成27年3月末 )

2016/04/15

信託銀行・旧長信銀について(信託銀行・旧長信銀の不良債権比率、金融再生法に基づく開示債権:破産更生債権、危険債権、要管理債権 金融機関別一覧表 平成27年3月末 )

信託銀行・旧長信銀の不良債権比率(金融再生法に基づく開示債権:破産更生債権、危険債権、要管理債権)及び正常債権を表にしています。(2015年3月末)

信託銀行はメガ信託の三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、三井住友信託銀行の3行。
旧長期信用銀行(旧長信銀)は新生銀行、あおぞら銀行。
旧長信銀は日本興業銀行はみずほ銀行になりましたが、日本長期信用銀行は破たんして新生銀行として再生、日本債券信用銀行も破たんしてあおぞら銀行として再生。

2015年3月末でメガ信託銀行3行の不良債権比率(金融再生法に基づく開示債権)の平均は0.5%です。

新生銀行、あおぞら銀行の不良債権比率(金融再生法に基づく開示債権)はやや高め。
リスク管理債権と算出方法が異なるため、リスク債権管理比率とは差異があります。

<金融再生法に基づく開示債権の状況>
 金融再生法では、貸出金のほか金融機関保証付私募債、外国為替、債務保証見返、未収利息、仮払金も含めた総与信を開示対象債権とし、これらを「破産更生債権およびこれらに準ずる債権」、「危険債権」、「要管理債権」、「正常債権」の4つに区分し開示しています。

【破産更生債権およびこれらに準ずる債権】
 破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由によって経営破綻に陥っている借り手に対する債権およびこれらに準ずる債権のことです。

【危険債権】
 借り手が経営破綻の状態には至っていないものの、財務状態・経営成績が悪化して契約に従った債権の元本の回収と利息の受取りができない可能性が高い債権のことです。

【要管理債権】
 貸出金のうち、上記の「破産更生債権およびこれらに準ずる債権」と「危険債権」を除いた「3カ月以上延滞債権」と「貸出条件緩和債権」の合計額のことです。

信託銀行・旧長信銀別の不良債権比率
(金融再生法に基づく開示債権:破産更生債権、危険債権、要管理債権)
平成27年3月末
(百万円)不良債権破産更生債権危険債権要管理債権不良債権比率正常債権
三菱UFJ信託銀行45,4411,89821,67821,8650.3%12,969,204
みずほ信託銀行17,4301,1918,0748,1650.6%3,128,056
三井住友信託銀行159,49010,43076,16772,8930.6%26,226,757
222,36113,519105,919102,9230.5%42,324,017
(百万円)不良債権破産更生債権危険債権要管理債権不良債権比率正常債権
新生銀行60,9174,26052,1234,5341.4%4,238,887
あおぞら銀行38,19427626,15011,7681.4%2,787,069
99,1114,53678,27316,3021.4%7,025,956

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